大工工事の真っ只中(構造編)
先月上棟した、宇佐のK様邸は工事期間の中盤に差し掛かっています。
屋根・外壁工事が終わり、内部の工事が毎日着々と進んでおります。
この高性能グラスウールを隙間なく丁寧に家の外周に敷き詰めていきます。
隙間があってはもちろんいけませんし、逆にダブついてしまうのも断熱性能が低下する原因になってしまいます。
しっかり施工できてこそ、はじめて100%の断熱性能を発揮しますので、施工する技術も監督する目もどちらも大事なのです。
そして、この段階で弊社の標準装備である【制震ダンパー】が設置されています。
揺れ幅を95%軽減してくれて、さらにメンテナンスフリー(90年間)!
【御施主様専用】住宅用制震ダンパーMIRAIE|住友ゴムの地震対策 (srigroup.co.jp)
40坪以下の住宅でしたら、だいたい4基設置されます。
さらに、外周に面材を張っていますので、地震時に家にかかる力が分散されます。(耐震)
また断熱材も入れやすく、断熱欠損も少ないので、夏は涼しく冬は暖かい家になります。
ご興味のある方は、構造見学会や家づくり勉強会でご質問ください(^^)
ココイロハウスのスタッフブログをのぞいてくださいましてありがとうございます。
棟梁も新人くんも一生懸命。新入社員も1年経って社会人の顔つきになってきました。