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2024-04-18

キッチンのワークトップの話

みなさん、こんにちは!!少しづつ暖かくなり、服装に悩む今日この頃。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暑いので子供の保育園の着替えに半袖を入れていたら、先生から

「お母さん!半袖のチョイス、ナイスでした!」と言われました!!

ものすごく、うちの子は暑がりなので、まだ4月だし、早いかな?と思いながらも

一応、準備していたことが良かったみたいです(*‘ω‘ *)

今年は暖かくなるのが早いので、大型連休に入ったら半袖の準備を本格的にしようかなと思います(/・ω・)/

 

 

さて、今回のテーマはキッチンのワークトップについてです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メーカーさんによっても取り扱っている種類が違いますし、結局、何がいいのか分からない!!

そんなときのヒントになるように今回、メリット・デメリットやおさえていてほしいことを少しだけご説明します。

 

まず、種類ですが、一般的に

ステンレス・人工大理石・セラミック・メラニンをよく聞きます。

 

ステンレス 

  • メリット:
    • 耐熱性と耐水性に優れています。熱い鍋やフライパンを直接置いても焦げません。
    • 耐久性が高く、重いものが落ちても割れずに衝撃を吸収します。
    • 汚れや水に強く、手入れが簡単です。
  • デメリット:
    • 水垢が目立ちやすいため、定期的なお手入れが必要です.

 

 

人工大理石

  • メリット:
    • カラーバリエーションが豊富でデザイン性が高い。
    • 高級感があり、耐久性もある。
    • キズがついても研磨できるので、長く使えます。
  • デメリット:
    • しみができやすい。調味料などの色が染みついたりする。

 

セラミック 

  • メリット:
    • 耐熱性と耐久性が高く、キズにも強い。
    • 高級感があり、ザラザラとした手触りが人気です。
  • デメリット:高価であることがありますが、その品質に見合った価値があります。

 

 

 

メラミン 

メリット:

  表面硬度が高く傷が付きにくい

    • 高圧メラミンは表面が非常に硬く、傷がつきにくいため、キッチン天板に適しています。

 デメリット:

 熱に弱い火から降ろしたフライパンを直接置くと変色することがあります。日頃から鍋敷きを使うことをお勧めします。

 

 

キッチンや全体に言えますが、お手入れのしやすさや、予算内か、インテリアに馴染むかなどなどを考慮して決めるといいでしょう。

 

少しでも参考になれば幸いです(^^♪

それでは、またお会いしましょう(*^_^*)

 

 

 

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