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2024-11-25

トイレの種類

生活する空間の中でトイレの空間は少ししかないと思うかもしれませんが、種類・機能・デザインと

たくさんあります。この投稿がお役にたてると幸いです(^O^)

トイレのタイプ

まずはトイレのタイプですが、和式と洋式があります。

トイレの種類

 

トイレ本体は、主に4つの種類に分けられます。

 

組み合わせトイレ

組み合わせトイレは、便器+タンク+便座をそれぞれ組み合わせたもので、もっとも一般的なトイレの種類です。4つの種類のなかで一番リーズナブルな価格と、組み合わせ方を自由に選べることがメリット。

故障時もパーツごとに修理が可能なので便利です!

 

デメリットとしてはパーツ同士の連結部分に汚れがたまりやすく掃除のしにくさがあります…

 

 

タンク一体型トイレ

便器・便座・タンクが一体になったトイレのことです。つなぎ目が少なく、見た目も一体感があります。

タンクの手洗い場の有無は選択が可能です。デメリットは、故障したときに修理ができず、すべてを交換しなければならない場合があることです。

 

 

タンクレストイレ

タンクレストイレは、タンクが付属していないので、トイレの空間を広く使用でき、スッキリと見た目もスタイリッシュで人気です。

水道直結式なので、連続で水を流すことが可能です。

デメリットはタンク部分にある手洗いがないため、手洗いを設ける必要がある。

また、水を直接、便器に流す仕組みなので、水圧の弱い住宅は流れが悪くなる場合もあります…

水を流す際、電気を使っているため、停電時には手動で流すこともあります。

 

 

 

システムトイレ

システムトイレとは、便器・便座・タンクだけでなく、手洗い場や収納まで一体となって組み合わせができるタイプのトイレです。

タンクや給水管、掃除道具や備品など隠れるデザインで、統一感がある見た目はメリットです!

故障したとき、本体一式丸ごと交換しなければならなかったり、他メーカーとの交換ができないことがあり大規模な修理になってしまうことがデメリットです。

 

 

 

 

 

 

 

トイレ選びのポイント

4つの種類のトイレからマイホームのトイレに必要なポイントを絞って検討してみましょう。

掃除のしやすさから

トイレは毎日使用するものなので、掃除のしやすさは重要なポイント。自動洗浄や除菌の機能は日々の掃除の手間を減らせます。また、そもそも汚れが付着しにくい素材や便器のフチがない形状は掃除がしやすいのでおすすめです。

便器に汚れが付着しにくい素材であったり、汚れが落ちやすいように表面仕上げをしたもの等特殊素材を用いた商品などを選ぶと掃除が楽になります。
便器のフチ部分は、フチなし形状やすっきりしたタイプのものがあり、フチの内側の汚れをしっかり取り除くことができます。
また、洗浄水流だけでなく、洗剤の泡で汚れを落とすタイプ、 便座がリフトアップするもの、取り外しができるものなど。掃除の手間を減らせたり、掃除がしやすいタイプから選ぶのもおすすめです。

機能重視

機能が充実しているトイレを選ぶと、快適に使用できます。暖房機能のついた便座や温水洗浄が可能なトイレは冬場は付いていたら嬉しい機能です。

便器に近づくと自動でフタが開く便座や節水機能のついたトイレなど、機能面に注目するとトイレが選びやすくなります。

デザインで選ぶ

トイレだけお家のテイストをかえて遊び心を取り入れてみるのもいいですね。また、デザイン性を重視するなら、タンクレストイレがおすすめです。

スタイリッシュな印象のトイレになります。壁紙や洗面部分にもこだわるのもおしゃトイレへの第一歩です。

 

本日も最後まで、ご覧いただきありがとうございました(*^_^*)

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