住宅ローンを組むうえで大切なこと
こんにちは。今年は梅雨が長く、間もなく8月というのにまだ梅雨明けしていませんね。自然に囲まれたココイロハウス本社の周りには畑が多く、農作物の育ちが心配な今日この頃です。
さて、日本で新型コロナウイルスが流行し始めてから半年が過ぎようとしています。実はこのコロナウイルスの影響によって住宅ローンの返済に苦しんでいるご家庭があることをご存知でしょうか。
住宅ローンを返済中の家庭に調査した結果によると、住宅ローン返済が「とても苦しい」「やや苦しい」と回答した方が39.6%、「今後苦しくなりそう」と回答した方が28.4%で、合わせると68%になります。
(収入減などで住宅ローンの返済に困ったら、早めに金融機関に相談を!)
このような「想定外」の事態に対応するためには、“余裕を持った返済プラン”を組むことが重要です。借りられる金額=返済できる金額ではありません。借りられる金額で目一杯ローンを組んでしまうと、いつの日か返済が苦しくなってしまい、最悪のケースではせっかく建てた家を手放さざるを得なくなることもあるかもしれません。
そんなことにならないためにも、“余裕を持った返済プラン”が大切です。
家を建てた後もゆとりのある生活ができるよう願っています。
間取りもデザインも資金計画も、我が家だけのオリジナル!へのご協力ができたら嬉しいです。