住所のお話

植山です。

今日は住所のお話について。

みなさん一度は『郵便物』出した事ありますよね？私の会社であれば『大分県中津市大字福島2372-1番地』です。この番地と呼ばれるものは私たちが決めるものではなく、行政によって付けられる番号です。

さて、この番地なんですけど珍しい事がありまして。分かりやすく言うと『本当の住所と普段の住所が違う』という事です。分かりやすく言っても分かりにくいですね！笑

本当の住所と言うのが、法務局に登録されている『地番』と呼ばれるものでその土地に付いている番号です。で、普段の住所と言うのが『住居表示』と呼ばれるもので建物に付いている番号なんですね。これを皆さんは普段『住所』と呼んでいるもので、郵便物を出す際もこの住居表示の番号を書きます。

この辺りでは『地番』と『住居表示』はだいたい一緒なのですが、これが違うパターンに当たりまして。写真の赤い番号が地番と呼ばれるもので、青い番号が住居表示と呼ばれる番号です。赤い番号と青い番号はだいたい一緒ですが、違う所もありますよね？ここの地図は私が当たった所とは違う場所を載せているのですが、実際にある話です。何で違うのかは私は土地の専門家では無いので分からないのですが、これを読んだ方でわかる方がいらっしゃいましたら是非教えてください(^^)

『本当と普段と〜』なんて少しややこしい気もしますが、逆に珍しいパターンだと思うと悪い気はしませんね。

ではまた！