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2025-02-13

お風呂のサイズ

お風呂のサイズ選びで迷ったら?

お風呂のサイズ選びは、住まいの快適性を左右する重要な要素です。毎日使う場所だからこそ、快適に過ごせるようにしたい!!

この記事では、お風呂のサイズ選びで失敗しないためのポイントを詳しく解説します。後悔のないお風呂選びの参考にしてみてください♪

お風呂のサイズってどうやって決めるの?

お風呂のサイズは、一般的に「1216」「1616」「1620」といったように4桁の数字で表され、

「1216」0.75坪サイズ「1616」1坪サイズ「1620」1.25坪サイズ

「よく聞くけど、数字にはどんな意味が?」と家づくりを考えたときに想像がつきにくく、悩んじゃいますよね(;’∀’)

お風呂のサイズを選ぶ際のポイント

1. 家族構成とライフスタイルに合わせて

  • 家族の人数: 家族が多い場合は、広めの浴室がおすすめです。特に、小さなお子様がいるご家庭では、洗い場が広い方が安全
  • 入浴頻度: 毎日複数人で利用する場合は、浴槽が広い方が快適
  • ライフスタイル: リラックスしたい場合は、ゆったりとくつろげる広めの浴槽がおすすめ

2. 浴室の使い方に合わせて

  • 洗い場: シャワーを頻繁に利用する場合は、洗い場が広い方が便利です。
  • 浴槽: 湯船にゆっくりと浸かりたい場合は、深めの浴槽を選びましょう。
  • その他: 浴室乾燥機や浴室テレビなどを設置したい場合は、それらのスペースも考慮する必要があります。

3. 浴室の形状に合わせて

  • 矩形: 一般的な長方形の浴室で、最もシンプルな形状です。
  • L型: 壁面に沿ってL字型に配置された浴室で、コーナー部分に収納スペースを設けることができます。
  • コの字型: 壁面に沿ってコの字型に配置された浴室で、広々とした洗い場を確保できます。

4. 予算に合わせて

お風呂のサイズは、価格に大きく影響します。予算に合わせて、最適なサイズを選びましょう。

 

お風呂のサイズ別メリット・デメリット

サイズ メリット デメリット
1216 コンパクトで使いやすい、狭いスペースにも設置可能 広々とした浴室を求める方には不向き
1616 一般的なサイズで、家族で使うにも十分な広さ 少し手狭に感じる場合も
1620 1616よりも洗い場が広く、ゆったりと使える 価格がやや高くなる
1818以上 広々とした浴室で、贅沢なバスタイムが楽しめる 価格が高く、設置できるスペースが必要

 

お風呂のサイズ選びで後悔しないために

  • ショールームで実際に見て触れる: カタログだけでは分かりづらい、広さや使い心地を実際に体感しましょう。
  • 複数のメーカーを比較する: 各メーカーで、同じサイズの浴槽でも、広さや深さが異なります。複数のメーカーを比較して、自分に合った浴槽を選びましょう。
  • ご相談ください: 間取りやライフスタイルに合わせて、最適なサイズを提案させていただきます。

おすすめのお風呂のサイズ

  • 一人暮らしの方: 1216サイズがおすすめです。コンパクトで使いやすいサイズです。
  • 夫婦二人暮らしの方: 1616サイズがおすすめです。ゆったりと使える広さです。
  • 小さいお子さまがいるご家庭: 1620サイズ以上がおすすめです。洗い場が広く、家族みんなで快適に利用できます。
  • 高齢者の方: 滑りにくい床材や手すりを設置できる広めの浴室がおすすめです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

あくまでもおよその目安になります。家の広さ、家族の人数、ライフスタイルに合わせ、

快適なお風呂づくりに参考になれば嬉しいです(^O^)/

 

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